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便秘

スッキリとしない日々が
つづいていませんか

おなかが張って、スッキリしない日がつづいていませんか。
便秘は、女性に多いお悩みのひとつです。

お通じが来ないだけでなく、便意を感じていても便が出せない状態も便秘の症状です。
便秘の原因はさまざまで、寒さ冷え水分不足食物繊維の不足などが考えられます。

便をなんとか出したいと思って、市販の便秘薬をつかって対処している方も多いのではないでしょうか。
しかし、それでは根本的な原因には対処できていません。
スムーズに便を出すためには、原因を知り、適切な対処をすることが大切です。
まずは、ご自身の便秘の原因やタイプについてチェックしてみましょう。

こちらでは、便秘の原因や症状、種類、対処法、予防法についてご紹介します。

目次

便秘でこのようなつらい症状に
悩まされていませんか

お通じがないと、おなかが張って苦しくなることがあります。
便秘になっている方は、このようなお悩みに心あたりがあるのではないでしょうか。

  • うさぎのフンのようなコロコロとした小さな便しか出ない
  • 便秘でおなかにガスが溜まって苦しい
  • 便意はあるのにも関わらず、いきんでもまったく便が出ない
  • もう1週間近くお通じが来ていない
  • 排便してもスッキリせず、不快感が残る
  • 便秘薬がないと、お通じが来ない

便秘のタイプを知りましょう

便秘のおもな原因

便秘のおもな原因は、次のようなことが考えられます。

 

●寒さや冷え

便秘は、寒さや身体の冷えによって生じるケースがあります。
寒さや冷えによって血流が悪くなると、胃腸のはたらきが低下し、腸内に便が滞りやすくなります。

 

●水分不足

便には、水分が含まれています。
体内の水分が不足してしまうと、便に含まれる水分量も減少してしまうため、硬い便になりやすいです。

水分が少ない便になると、便が腸内をスムーズに移動しにくくなるため、便秘が起こることがあります。

 

●食物繊維の不足

食物繊維は、「水溶性食物繊維」「不溶性食物繊維」の2つにわけられます。

水に溶けやすい水溶性食物繊維は、便に水分を与え、排便をスムーズにします。
一方、水に溶けにくい不溶性食物繊維は、便のかさを増して大腸を刺激し、排便をうながす役割があります。

そのため、食物繊維が不足してしまうと、排便がスムーズに行えなくなり、便秘につながることがあります。

 

●運動不足

運動不足も便秘と関係しているといわれています。
肛門の外へ便を押しだすためには、腹筋の力が必要です。

そのため、運動不足で腹筋が弱っていると、便を外におしだす力が弱くなり、便秘になる可能性があります。

 

●身体のゆがみ

便秘は、骨盤などのゆがみが関係していることもあります。
骨盤などがゆがんでいると、腸の位置が下がってしまい、腸内の便の流れが悪くなることがあります。

 

●食生活の乱れ

便は、野菜やきのこなどに含まれる食物繊維などによってつくられています。
ジャンクフードばかり食べていると、便の材料が少なくなるため、便が増えず、便秘が起こりやすくなります。

 

●極端なダイエット

極端なダイエットによって、食事量を過度に少なくしてしまうと、食物繊維などが不足し、便が硬くなります。
すると、スムーズに腸内を移動できず、便秘につながることがあります。

便秘の症状とタイプ

便秘になると、次のような症状がみられることがあります。

 

●お通じが3日以上ない

便秘の症状のひとつとして、3日以上お通じがないことがあります。

 

●お通じはあるものの、量が少なく残便感がある

便秘は、単にお通じが止まってしまうだけではありません。
お通じはあるものの、量が少なく、残便感が残る場合も便秘といえます。

 

●おなかが張って苦しい

便秘になると、腸のなかに便やガスが溜まりやすくなるため、おなかが張って苦しく感じることがあります。

 

●便が溜まっている感じはあるものの、いきんでも出せない

便通がないだけでなく、便が溜まっている感じがあっても、うまく出すことができない状態のことも便秘といえます。

便秘のタイプ

便秘は次の4タイプに分類されます。

 

●弛緩性(しかんせい)便秘

腸のぜん動運動が十分に行われないために起こる便秘です。
女性ご高齢の方に多く、便秘のなかでもとくに起こりやすいタイプです。

運動不足食物繊維不足極端なダイエットなどが原因だと考えられています。

 

●けいれん性便秘

大腸が過度に緊張しすぎてしまうことで生じる便秘です。
コロコロとした小さな便が出やすくなり、残便感を覚えやすくなります。

大腸の弛緩と収縮をコントロールする自律神経のはたらきが乱れている可能性があり、精神的なストレス環境の変化が関係しているといわれています。

 

●直腸性便秘

便が肛門近くに来ても、排便の反射が起こらず、便が停滞してしまう便秘です。
排便を我慢している方は、直腸性便秘になりやすいといわれています。

 

●器質性便秘

腸の病気によって便秘になっているタイプです。

下剤をつかうと悪化するおそれがあります。
血便激しい腹痛吐き気などがみられるようであれば、早めに医療機関に相談しましょう。

日常生活をみなおして
便秘を防ぎましょう

便秘の対処法

便秘に悩まされているときは、次のような対処法を試してみましょう。

 

●適度な運動を行う

便秘に悩まされる方は、腹筋を刺激する適度な運動がおすすめです。

デスクワークが多い方は、休憩時間に腰を左右にゆっくりひねるストレッチを行いましょう。
日ごろ運動の習慣がない方は、ジョギング水泳ヨガなどの全身運動を習慣にするとよいといわれます。

 

●おなかをマッサージする

おなかをマッサージすることも、便秘の対処法のひとつです。
大きく時計まわりでひらがなの「の」の字を描くように、下腹部をマッサージしていきましょう。
腹部に少し圧を加えるように押すことがポイントです。

 

●食物繊維と水分をしっかりと摂る

便には、食物繊維や水分などが含まれています。
便秘の解消には、食物繊維と水分を摂り、便をやわらかくすることが大切です。

食物繊維は、野菜芋類きのこ類海藻類などに多く含まれています。
日ごろからバランスのよい食事を意識しましょう。

また、水分補給は、こまめに行うことが大切です。
朝起きたときや食後、トイレに行ったあとなどに、水分を摂る習慣をつけましょう。

 

●散歩する

現代人は昔と比べて、生活様式の変化にともなって、身体を動かす機会が減っているといわれています。
軽い便秘の方は、日々の生活に散歩を取り入れてみることがおすすめです。
まずは1日30分ぐらいの散歩をつづけてみましょう。

 

●腹式呼吸をする

便を出すには、腹筋が大切です。
便秘に悩まれている方には、腹式呼吸で腹筋を刺激することがおすすめです。

腹式呼吸は、おなかを膨らませて呼吸する方法です。
鼻からゆっくりと息を吸い、おなかを膨らませます。
そして、ゆっくりと口から息を吐き、おなかをへこませます。

時間があるときに、腹式呼吸を意識してみましょう。

便秘の予防法

便秘にならないためには、次のような予防法を行いましょう。

 

●食生活を改善する

便秘を防ぎたい方は、食生活を改善することがおすすめです。
まずは、食物繊維の多い食品をしっかりと摂ることを意識しましょう。

そして、3食きちんと摂りましょう。
朝起きて胃に食べものが入ることで、腸が動きやすくなります。

起床してすぐにコップ1杯の水を飲むことも、腸へのよい刺激となります。

また、便秘気味のときは、アルコールや香辛料などの刺激物を避け、整腸作用に期待できる乳酸菌を意識して摂るようにしましょう。

 

●冷えを防ぐ

血行が悪くなることで、便秘になることがあります。
日ごろから靴下を履いたり腹巻きをしたりして身体を冷やさないようにしましょう。
夜に湯船に浸かることも、冷えを防ぐことにつながります。

 

●ラジオ波で温活する

ラジオ波とは、電磁波の一種です。
30MHz以上の高い周波数のことをいいます。

体内に電磁波を流すと、細胞で摩擦熱が生まれ温熱作用が得られます。
そのため、寒さや冷えが原因となる便秘で悩まれている方は、ラジオ波で身体を温めることがおすすめです。

 

●姿勢を安定させる

便秘は、身体のゆがみによって、腸の位置が下がってしまうことも原因のひとつです。
内臓を正しい位置に保てるように、日ごろから姿勢を安定させることを心がけましょう。

足を組んだり猫背になったりする姿勢は、身体のゆがみにつながります。
椅子に座るときは、両方の足の裏を床につけ、膝と股関節を直角に曲げます。
そして、骨盤を立て、天井から糸で引っ張られているようなイメージで背筋をピンと伸ばしましょう。

 

●極端なダイエットを避ける

食事量を極端に減らすようなダイエットは、食物繊維や水分不足を招き、便秘につながりやすくなります。
ダイエットをするときは、運動を中心として、無理な食事制限をしないようにしましょう。

天使のはねFRMTサロンの
【便秘】アプローチ方法

当院では、腸を中心とした内臓調整および骨盤調整をすることで便秘対策をおこなっています。

腸の動き(蠕動(ぜんどう)運動)や回盲弁の動きなどを出すことで排便を促せるようアプローチします。
また内臓下垂がある方は骨盤や肋骨引き上げの調整、内臓を支配している神経系へのアプローチもおこないます。

著者 Writer

著者画像
フジサキ アツシ
藤崎敦
所有資格 :柔道整復師
生年月日 :S52.7月9日
血液型  :O型
 出身  :茨城県筑西市
 趣味  :息子と遊ぶこと、ドライブ、神社巡り、食べ歩き、ガンプラ製作
得意な施術:トータルケア
メッセージ:あなたのお悩みを少しでも解決するお手伝いをさせていただきます!

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いまお悩みの症状は、身体のあちこちが関連したり日常生活や食習慣なども関わっていて、それらの問題に対し身体の機能が上手く働けるようアプローチし、心身ともに解放し健康で楽しい毎日を送れるようにするための施術です。

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ゆがんで詰まってしまった体をスタイルUP、身体の機能回復を図り思い通りに動かすためのアプローチ、これらを同時に行うことで「美容と健康の両立」をして、あなた本来の身体と自信を取り戻すことができる施術です。

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自分の身体を思い通りに動かして結果的にパフォーマンスを上げることを目的とした施術です。専門的な動きの前に、普段当たり前のように行っている立つ・座るそして歩くなどの動きを出来るようにすることで専門的な応用の動きが出来ます。身体の動きも基礎から!

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妊娠中の骨盤は、赤ちゃんを支えるためホルモンの作用により通常より開いた状態になります。そして、産後は元の状態に戻ろうとするので、その状態を施術で手助けすることで正常な骨盤の位置へと誘導し、少しでも身体の負担を少なく育児ができるような状態にすることが目的となります。

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